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【VMM】 A Choices Hypervisor on the ARM Architecture 【組み込み】

Project report
http://choices.cs.uiuc.edu/

ARMの上にVMMを実装し、ゲストOSとしてオブジェクト指向OS Choicesを走らせましたという報告。QEMUを改造して作った。

ユビキタスでおなじみのキャンベルさんのところの仕事みたい。

ARMの命令セットを調査し、どの命令がsensitiveかを認識。そして、sensitiveな命令でVMMに制御が戻るようにした。特権モードで実行されるsensitive命令はQEMUの現在のバイナリ変換処理に任せる。ユーザモードで実行されるsensitive命令はソフトウェア割り込みのような命令に変換する。

Sensitiveな命令で逐一VMMに制御を戻してくれるVT機能を、バイナリ変換で実現しましたみたいなイメージか。VTはもっとたくさん機能あるけど。

ARMのどの命令に注意するべき必要があるかをまとめてくれてるのはうれしい。

それ以外の部分は至って普通という気がする。I/Oと仮想記憶を実装してないって点にはうーむと思ったが。

VMMを実装したことのある人にとっては、大きなサプライズはない論文と思います。VMMを実装したことのない人にとっては、チュートリアルとして良いかもしれない。

サプライズはないんだけど、読んでて非常に楽しかった。水戸黄門を見る喜びとでも言うんでしょうかね。
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コメント

そうですね

たまに拝見しています。継続して日記凄いです。僕も頑張ります。ここのところ寒くなってきたので体に気をつけて下さい。また遊びに来ます。

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