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【OS】 Broad New OS Research: Challenges and Opportunities 【ディペンダブル】

In HotOS X (2005).
http://www.usenix.org/events/hotos05/final_papers/hunt.html

広範囲のOS研究が影響を与えることができる5分野を挙げている。ディペンダビリティ、セキュリティ、システム設定、システム拡張、マルチプロセッサプログラミング。

MSで研究中のOSであるsingularityは、それらへの解決を探求するべく設計されている。

Singularityはtype-safe OSである。ポイントは3つ。
抽象命令セット、統一された拡張アーキテクチャ、ファーストクラスアプリケーション抽象。

抽象命令セットとはMSILのこと。型安全性を保証。アプリをインストール時やロード時にネイティブコードに変換。MSILをネイティブコードに変換するモジュールはTCBに含まれる(カーネルには含まれない)。

統一された拡張アーキテクチャは、あまりよく理解できていない。プロセスどうしがすごく隔離されますって話? プロセス間共有メモリなし。プロセス間通信はチャネルを通じてのみ。チャネルはcontractで強く型付けされている。通信やcontractはconformance checkingで検証される。動いているプロセスは、動的にコードをロードすることも、動的にコードを生成することもできない(子プロセスに拡張コードをロードさせることはできる)。

ファーストクラスアプリケーション抽象。アプリケーションはセキュリティアイデンティティとマニフェストを持つ。アプリケーションの追加と削除もOSが管理する。アプリケーションによる共有資源へのアクセスはOSによって仲介される。.NETでよく聞いてる内容かも。

TCBの大半は、Sing#というC#の拡張で記述されている。

Singularityの設計と開発は1年強行われている。SingularityはPC上でブートする。

安全なOSのプロジェクトは、こちらにもあります。
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