In HotDep '06
http://www.usenix.org/events/hotdep06/tech/
障害発生したら、それをユーザに通知する前に、自動的に診断処理を実行する枠組みの提案。
ユアンユアンさんがラストオーサー。Rxの研究の流れを組んでいるようだ。
トリアージ診断プロトコルなるものを提案。Wikipediaによりますと、トリアージは、災害医療における多数の傷病者を重症度と緊急性によって分別する方法。
このプロトコルにより、一つの診断の結果に応じて、自動的に次の診断を実行させるなどのことが可能になる。診断手法の例として挙げられているものは、単なる再実行、コアダンプの解析、メモリバグ検出器の実行、レースバグ検出器の実行、バックワードスライシング、スケジューリング変え器、など。
チェックポイントを定期的に取るので、再実行ができる。
デバッグ作業におけるエキスパートシステムを作りましたみたいな感じでしょうか。
最終的には人間がバグを突き止め、除去するにしても、一定の初期診断はこのシステムが自動的にやってくれますみたいな。